サブスク（定額制）のホームページのメリット・デメリットまとめ
サブスク（定額制）のホームページのメリット・デメリットについてまとめてみました。
メリット
・低価格
普通にホームページの制作会社に頼むと30万からページの規模によっては300万円と費用がかかることが多いです。簡単なサイトでも5万円から10万となっています。
ですが、サブスク型のホームページの場合、3000円~10000円と設定されていることが多く、
スタートアップやとりあえずホームページを持ちたい方の場合、親しみやすいのではないかと思います。
・高品質
サブスク型のホームページをサービスとして出しているところは、本業でも高価格のホームページを制作している企業が多いです。
なので、手を抜くことなく高品質のホームページを作り、アフターフォローまでしっかりと考えてくれる企業が多いです。
・ドメイン、サーバーの理解をしなくていい
ホームページを公開するためには、ドメイン、サーバー、構築言語の理解が必ず必要になってきます。
全て含まれているので、知識は一切必要ありません。
デメリット
・半永久的に費用がかかる
サブスク型のホームページなので、解約をするまで費用がずっとかかります。
初期費用が少ないので、しょうがないですが、依頼をする前に頭にいれておいたほうがいいかと思います。
・ページ増やす場合、費用がかかる
これはオリジナルで作っても一緒なのですが、基本的にはテンプレートで制作をしている場合が多いです、
なので、サービスページを１ページ増やすなどの場合は、追加費用がかかってきます。
・ドメインを移行できない（買取は別料金）
ドメイン、サーバーは依頼する会社が権利を持っている場合が多いです。
（例：アマゾンプライムもサブスクに入っていれば、映画を見るのは出来ますが、映画そのものの権利はないのと一緒です）
ドメインなどを移行する場合は買取になると考えておいたほうがいいです。
まとめ
メリット・デメリットについてまとめてみましたが、
一番のメリットは、初期投資が少ないということが1番に上がると思います。
事業が軌道に乗ってきたら、オリジナルで作るというのもいいのかなと思います。